2016/03/14

【雑貨】BRAUN AB314vsl




みなさんこんにちは。

レッドブルエアレースも開幕し、ポジティブが溢れ出しているホレスです。

「溢れ出してるのはお前の脳みそだろ」という突っ込みは受け付けておりません。


さて、今回も前回に引き続きBRAUNの時計に関する記事です。

どんどんレゴ要素が薄くなっていくこのブログ。大丈夫なのか。


・・・気にせず書いていきます。


今回紹介するのは、1995年にディートリッヒ・ルブスによってデザインされたAB314vslです。

決して小学校の算数で使う、「いま、なんじ?」の時計ではありません。

この時計の大きな特徴は、前面にパタンと飛び出している妙なプレート部分です。

このプレート部分に関して、もしかすると


「将棋でもできるのかな?」

「いや、囲碁の盤面が描いてあるかもしれない。」


と考える方がおられるかもしれませんが、違います。

ルブスのこと馬鹿にしてんのかと。


うしろ側はこのようになっています。

アラームと時刻をセットする部分がひとつになっていて、使い方は分かりやすく図示されています。

この辺りはレゴに通ずるものがありますね。

言葉が分からなくても理解できるという。


そして先ほど触れたプレートの部分ですが、実はワールドタイムチャートになっています。

簡単に言うと、イギリスのグリニッジ天文台と世界中の都市の時差を調べることができるのです。

仕事で海外を飛び回っている方には便利ですし、

「海外なんて行かないよ!」

という方でも世界の広さを実感することができるので、実用性と楽しさを兼ね備えたプロダクトデザインと言えるでしょう。

ちなみに地理で時差の問題を解くときは、これを見ないようにしないとカンニング行為になってしまいます。

時差分かっちゃいますからねこれ。


そしてワールドタイムチャートの部分は、時計のフタとしても使えるようになっています。

めっちゃカッコいいですよねこれ。

上部左側に配置されている銀色の部分は、音声センサーの役割を果たしています。

要するに「うるせえ!!」とこの時計に向かって怒鳴れば、アラームを止めることができるのです。

よくある声優目覚まし時計の逆バージョンですね。(意味不明)

南條愛乃さんに使ってほしい。(更に意味不明)


右側の側面には電球が埋め込まれています。

ただしこれは、飾りのひとつとして考えたほうがいいでしょう。

暗闇の中で光らせても時計の視認性はよくありません。

まあこれは

「真夜中の寝る前くらい、時間のことなんて忘れろ!」

というルブスからのメッセージでしょう。

いやー さすがだわルブス。まじリスペクト。


というわけで今回も雑貨の記事になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。

現在AB314vslの新品は入手困難になっていますが、リフレックスコントロールモデルは復刻版が販売されています。

価格は5200円。少し高いですね。

ただ前回の記事でも紹介した通り、本当に価値のある時計なので、時計選びに悩んでいる方にはおすすめです。


次回はレゴの記事になると思いますので、ここまで読んでくださった優しいレゴ好きのみなさん・・・


気長にお待ちください。


「気長に」ってところがポイントです。気長に。